WEB拍手お礼小説1 2008.08.06〜2008.08.16

 

「「「「海だーーーーーっ!!」」」」

「うっほーーーーー!!」←?



ポルトリンクの近くの海にきた たち。
防具屋で買った水着たちに着替え、泳ぐ、泳ぐ。




「ゼシカやっぱり、水着似合ってるね!・・・胸大きいもんね」

「い、いや・・・」

の反応に困り気味のゼシカ。




「ほっほら!胸大きくたって肩こるしさ!?服だって似合わないしいいことなんてないよ?!」

「アリアリだよー!視線はみな谷間だよ!」←

「・・・大丈夫 ?どっかの岩で頭ぶつけてきたんじゃない?」

 

 

 

 

 






「っもーーー!ゼシカはさ。人の気もしれないでっ!貧乳の気持ちなんてわからないのだよーんだっ」




ブツクサ言いながらそろそろ日も落ちてきた浜辺を歩いていた
サク、サクと砂の心地よい音が、 の足元で小さく鳴る。




「そりゃ・・・ だってきっと胸の大きい子がいいんだろうしさ・・・。」

「僕がなんだって?」

「うわわっ!!」



ひょこっとアルシェの真横から現れた



「なんだあ、 か。びっくりしたよー・・・。」

「へへっごめんね。でもさ。」

「うん?」

「なんかバカみたいなことで悩んでるみたいだから」

「ぬおっ!?」

 



グサッ!と からでた言葉(ふきだし?)が胸に突き刺さる。

 



「あのねえっ!女の子には全っ然!バカみたいなことじゃないんだからね!?」

「そうなの?でも僕は今の でも充分かわいいと思うけどな。ていうか、むしろ今のままが僕は好き」

「えっ!?」

 



無意識天然 が言う言葉は、本気か嘘かわからない。
わからない、けど。





「・・・へへ。ありがと」



これは。

どう受け止めちゃえばよいですか神様。







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